STORY
北軽井沢ミュージックホールについて
ブルックナーの交響曲が北軽井沢に響き渡ったのは、1968年(昭和43年)8月のことでした。斎藤秀雄さんの門下生、秋山和慶さんの指揮で、桐朋学園オーケストラによって『北軽井沢ミュージックホール』大ホールのこけらおとしが行われました。当時の日本では初めての音楽学生のための夏期合宿施設が本格的に始動したのです。すでに、前年には、分奏室などは完成していましたが、オーケストラが一堂に会して練習する、待望の大ホールが完成したのです。
『北軽井沢ミュージックホール』と名付けられたこの施設は、以来北軽井沢の音楽・文化環境を支える施設として、音楽を学ぶ学生や地域の人々に親しまれています。
最新情報
2020年ミュージックホールフェスティヴァル中止のお知らせ
新型コロナウイルス「緊急事態宣言」の発令に伴い、ホールも閉鎖となり、2020年のミュージックホールフェスティヴァルの中止を決定しました。 また、今年予定しておりました「グロトリアン・シュタインヴェーグ お披露目コンサート...
北軽井沢ミュージックホール ピアノ修復プロジェクト クラウドファンディング終了
「北軽井沢ミュージックホールグロトリアン・シュタインヴェーグ 修復プロジェクト」 7月より始まりましたご支援受付が、9月末で終了しました。 おかげさまで目標金額に達することができました。 皆さまの温かいご支援に、心より感...
ピアノ修復プロジェクト クラウドファンディングが始まりました
今年で94歳、ドイツ生まれのピアノ。 ふたたび北軽井沢の空に その音を響かせたい。 北軽井沢ミュージックホール ピアノ修復プロジェクト、 キャンプファイヤーふるさと納税型クラウドファンディングが始まりました。 ご支援よろ...
about 9か月 ago | @kitakaru_music